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2017年12月10日更新 ●HOT!さらに新しいページを加えました | |
★スペシャルウェブレッスン●HOT! | ||
自分で何とかしたいと思っている人のために。 静けさの中、感覚を手がかりにして自分で自分の中身を扱う。 自分の中身とは、気の身体。気功は気の身体を扱うマニュアルです。 気功を身につけると、心は平らに、気は和やかに、魂は深くなります。 老若男女にかかわらず今すぐ始められます。 福岡県内の各教室では体験受講は無料です。DVDで学ぶ通信講座もあります。 ●問い合わせ tel 092−592−8331まで! |
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資料価値のあるパンフレットや 会報記事をそのまま収蔵しました PDF index |
謹賀新年!今年もよろしく。2月4日(日)は月例練功会。テーマは冬の導引座功。 於牟田町会館 ¥1500 ★昨年7月2日(日)に開かれた今年度の総会 当日の会場の様子を伝えるスナップを載せました。 |
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・コンシエルジュ へ ・ 今すぐやってみたくなる ・ 頭上のペダル● 三首回し+ 手抜き体操 肩入れ体操 万歳体操 打ち上げ花火 スーパー大椎体操 起床直後の口体操 ただいま工事中 |
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TOPICS・1…会報『身体知』36号は12月12日発刊。ラディカリズムとしての気功/別冊=養生家の経絡。人が魂を産む時。 | ||
TOPICS・2…Tongue below1《白玉》初公開!●Tongue below2《大暑功》シニアバージョン! | ||
TOPICS:3…気の正體術1.pdf へのリンク…PDFのへやからもアクセスできます。 | ||
161123 これまでの記事はここ | ● 上の写真は、二十四気導引坐功という500年ほど前に発表された「伝統気功」です。当時は「気功」とは呼んでいませんでしたが。 二十四気というのはむろん二十四節気のことです。 導引とは導気引身または導身引気の略で、からだに気を通す姿勢をとったり、からだを動かして気を流す技法のこと。見た目、ストレッチですが、内容は気の体操です。 坐功というのは、座って行なう瞑想。 写真は導引の部分で、これを何度か繰り返してから、瞑想するのです。 理解が浅いと「季節の変わり目ごとにする体操」で、これをすれば一年中健康でいられる…となって(現代中国人気功家はだいたいそう解釈している)、健康法ですね、と思い込んでいる。 この導引は「啓蟄」の季節、つまり新暦の3月5日から15日間にやりなさい、となっています。文献の動作説明はちょっと違いますが、私の解釈は、これは同じものです。 この座り方は「盤座」といいます。脚を組まない。重ねるのです。膝を開いた正坐でもよい。あぐらはダメ。 両手を前に伸ばし、後を振り向く。肘を引いて胸を前に膨らませ、掌を上に向ける。 古典文献ではこれを左右計30回やれと。1回30秒はかけたいので、合計15分。そのあとツバをぐちゅぐちゅする操法をして、瞑想をします。せめて10分。これがメイン。導引は準備体操なんですね。 これはこの季節にだけ有効なのか。いえ、そんなことは全くない。体調を調えてから瞑想しなさい。これが知恵の伝承です。せっかくですからやってごらんなさい。(や) |
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・・・・・・・・● 団塊世代のたそがれ 1947年といえば日本人がアメリカ人との戦争にこてんぱんに負けて、失意の中にあったころ…のはずだが、多くの若い女性たちにとっては(ああ、やっと戦争が終わった。戦争から帰ってきた男たちを見ると、もうこりごりだと思っているみたいで、しばらくは戦争も起こらない)という確信が深まっていく季節だった。彼女たちは、年頃の独身男を見つけてもらって結婚し、さっそく子どもを産んだ。みんな貧乏暮らしだったのに、年が明けるとまた産んだ。 47年、48年、49年は空前のベビーブームで、結婚したての若い女は競うように子どもを産んだ。昭和でいうと30年前後は、日本国中子どもだらけだった。歓声をあげて、子どもたちがきたないかっこうで鼻水を垂らしながら外で遊びまくっていた。 かれらが成長して、世間で大きな顔をしはじめたころ、いくぶんか嫌悪の気分をこめて、「団塊の世代」と呼んだ奴がいた。1935年生まれの堺屋太一という東大出の通産省の官僚で、標題の小説を書いたのだ。中身はカスだが、この命名は傑作だった。ちなみに70を過ぎてからこの男、あの橋下徹の応援団を買って出た程度の脳味噌である。 団塊世代は、その前後の世代とは異質な資質を有しているからである。声が大きい・すぐ群れる・言いたいことを臆せず言う・無責任・変わり身が早い…などと評される。これらの資質を串刺しにすると、HR民主主義になる。HR(ホームルーム)は、根付いた地域とたちまち形骸化した地域があり、その幅がまた団塊世代の多様性のもとになっている。 しかし、上の世評は団塊世代が聞くと、たぶん肯定的に感じる。苦笑い半分、開き直り半分で。 ところが堺屋のように安保闘争直前に就職してしまった戦中派エリートにはまことに鼻持ちならないクソガキであり、昭和30年以降に生まれた戦中派を親に持つ世代には鬱陶しい威圧感を感じさせる不快な年長者なのである。 そういう団塊が、身体の衰えを自覚する70歳になった。かつては古来稀と称賛された老人になった。今や、この世代を気の毒と思う世代は存在しない。弱ればイイキミダと思われるに決まっているのだ。 団塊世代が、そのような俯瞰視点を持っていないことを、今年70になった私は心底憂えている。 |
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1.若いママへの入れ知恵 2.expectingmamaへのエール 3.思春期青少年の心身 4.受験生への入れ知恵 5.認知症 6.冷え性 7.更年期 8.メタボ 9.自己嫌悪 10.やる気にならない 11.根気が続かない 12.心配性 13.不安にさいなまれる 14.死と向き合う 15.こだわり ただいま工事中 |
★ はくぎょくせんうんき。 はくぎょくせんは人名。南宋の道士。明の周履靖が著した『赤鳳髄』の「神仙導引却病勢」の中に、この導引が収められてある。この本のイラストは右図。 説明には「両手で肩を押さえ、左を視る。胸が虚で腹が張る不快な時に用いよ」とある。 何ということもない。つい見過ごしてしまうところを、救った。 ちょっと磨いただけで、こんなに光った。 まず、準備として、@盤座で構える。A親指と人指し指・中指の3指で指先を合わせた輪を作る。経絡リングだ。Bこの印を結んだまま前腕を胸の前で交叉させ、印を肩口の前に置く。 それから、運気吐納。 これは呼吸に合わせて意で気をみちびくこと。@吸気で下腹から喉元まで吸い上げA?呼気とともに、へそ・みぞおち・胸・肩…の順に胴体を捻転していきB吐ききってからは無息状態で視線を引いてなお捩じり続けC極に達して反転、吸気とともに正面喉元に還り、呼気とともに息を腹に帰す。 気功の本体は「入静遊心」である。求めてはならない。追求は即、邪心。ためにならない。ただ、行にしたしむ。ただ、時を忘れ愉しむ。 そういう気功は、まことに少ない。この気功は秀逸。 |
※経絡リング。親指と23指で輪を作る。 経絡リングについては、筋診断研究会のHPを参照してください。 |
1. 最初の構え。 前腕を胸の前で交叉させ、経絡リングを決める。片手ずつ、親指と組み合わせる指を決める。 輪を作り、頸振りテストでなめらかに回るリングを選ぶ。 よく分からなければ、はじめの経絡リングのままでよい。 |
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2. 関元(へその下10センチのツボ)から吸い上げて天突(のどもと。胸骨柄の上端)に息を上げる。 |
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3. 吸いきった息を止めたまま、あごを左肩に回す。 |
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4. 息を吐きながら胴体を下から順に捩じっていく。 へそ→みぞおち→胸→左肩→頸→顎… さらに顎を肩から離して斜め後方へ放り出す。息を吐ききる。 |
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5. 吐ききって息がないまま、左目尻が引かれるように、捩じり加える。腕を交叉させたまま肘を上げ、腋を開き、胸板を上に向け、のけぞり、いっぱいにねじり上げる。 息がなくなってから、力を抜いて、捩じると、思いの外、大きく旋回する。 |
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6. 旋回極から、螺旋を描きながら息を吸いながら正面に戻ってくる。 |
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7. 息を吐きながら、気を関元まで落とす。 肘を落とし、肩を落とし、頸を伸ばし、おなかを膨らませて吐ききる。 文息の逆腹式呼吸。これが最重要ポイント。 小さく一呼吸。 交叉した腕を、定位置に戻して構え直し、今度は右方向の旋転へ。 |
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★以上1〜7を1ユニットとして最低8回。 1ユニットを30秒。小呼吸を5秒とすれば、8ユニットで約5分。 このあと作った印をそのまま用いて膝の上に置き、静坐(気功瞑想)をすれば申し分ない。 2016.6.5 |
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Topics 2 | ||
二十四気導引座功の一。心臓のくたびれる真夏のころにおやりなさいと。体質的に心臓が弱い人は季節にかかわらずマイワークとしてやってよい。きっと大丈夫感が湧いてきます。 上の《白玉》と似ています。《白玉》でも、養心効果は得られますが、この大暑功は、より心臓に焦点を当てた構成になっています。 ☆右のイラストは古典『遵生八箋』に登載のもの。 |
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1.盤座。両腕を下にまっすぐ伸ばして拳を床に着ける。正坐でもよい。正坐のときは拳の間を20センチとり、その外側に膝を構える。 腕は肩から真下に落とすように直立に近づける。拳の位置は身に引き寄せる。背中は斜め、平ら。頸を伸ばして正面平視。 |
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2.顎を回して左の肩に寄せ、さらに顎を浮かせて斜め後方へ放り出す。頸をいっぱいに伸ばし、左肩は開き、胸も前に押し出して、背筋を反らせる。 3.ゆっくり正面に戻して、腕を突っ張りながら顎を引き、肩をすぼめ、胸をくぼめ、みぞおちをへこませて、背筋を丸め、縮まる。 4.一息入れてリラックス。次いで右方へ。 …以上を1セットとして、4セット以上。最後に静坐を加えること。 |
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多くのテキストは、これ以上の説明をしない。読者も、それ以上は望まないし、おおよそ満足する。 しかし、心臓に問題を抱えていたり、不整脈だの、心痛だのが起きやすいという人なら、物足りないはず。これだけでいいのだろうか…。できたら、心臓を取り出してアブラを注したり修理したいのだから。 どうにかして、心臓に言葉をかけてやりたいと願う人には、内臓にかけてやる言葉を習得しなさいと申し上げる外はない。 その言葉とは、イメージ操作(その気になって遊ぶ)である。 顎に糸をつけて、心臓と結ぶ。顎を肩に乗せると、心臓が肩口に引き寄せられる。顎を斜め後方に放り出されると、心臓は烏口突起の手前まで持ち上がってくる。顎をゆるめると、心臓もゆっくり戻ってきて、正面で横隔膜の上の定位置に落ち着く。みぞおちを前に開いて背筋を反らせると、心臓も絞られてひきしまる。 こういう「白日夢」的空想をその気になってできるか。 実は、気功というのは、このような遊心行を中核とした動功と「無念無想」の静虚の坐忘の組み合わせであるといってよい。 はじめのうちは、ゆっくり動作に親しみ、次に呼吸と動作を合わせて行ない、さらに心を遊ばせられるように行なう。 |
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