
というオファーにはできるだけお応えしております。全国どこでも、講師を派遣しています。いろいろなプログラムを用意しております。ご相談ください。
→1事業案内

なら、年5回ですが、会長・山部嘉彦の出張講座があります。
→16出張講座

全国どこに住んでいても、気功を学ぶことができます。福岡気功の会の通信講座を受講すれば、これから気功を始めたい人も、伝統気功をじっくり味わいたい人も、また、気功の手法を活かした呼吸法・ストレッチ・マッサージ・瞑想などを組み合わせたヘルササイズを学びたい人も、きっと満足していただけます。
毎月DVDとテキストが届き、コーチングスタッフがレッスンをフォローするシステムです。
→15通信講座

なら、福岡気功の会の講師が指導する教室で学ぶことができます。約30箇所ありますので、ご自分の都合に合わせて通えるように、選んでください。
→22教室案内
空いている時間帯に適当な教室がなければ、日曜教室と月例練功会に参加するのがお勧めです。

身心がリラックスする感じが分かって、それを自分の場合どうすれば再現できるか、つまり、日常モードと気功モードの切り替えができるようになったら、あとは10分間なら気功モードを持続できる、というところまで目標にするといいと思います。
1週間に1回のペースで習うだけだと、からだを変えるには何ヶ月かかかってしまいますね。でもそれを積み重ねていくと、確実に健康になっていきます。先生が個別にすべきことや日常気をつけるべきことをアドバイスしてくれますから、それと気功を組み合わせて取り組むといいでしょう。
Q じゃ、どのくらいでモノになるんですか。たとえば慢性病なんかは何ヶ月で治りますか。

教室では、まず準備運動をします。心身ともにリラックスする下ごしらえです。関節をゆるめるのが主眼です。まず手足の屈伸とストレッチ。胴体の伸びとねじり。自己マッサージも。足腰はていねいにやります。中には何年もやってるのに完全にできない人もいます。できるところまで、やりたいようにやればいいのです。できないところは、やったふりをすればいいわけです。
最初は見よう見まねでかまいません。外国語と同じです。言葉の意味が分からなくても、抑揚とか速さとかリズムや間のとり方とか、そういうものから身につけていくでしょう。
気功は知識ではなくて、知恵。技術ではなくてワザです。2〜3回で身につくものではないですね。
→20こんな気功をしている
Q 気功をするのに、何か準備すべきものがありますか。それと、ついていけるかちょっと心配です。
気功普及のコンセプトとポリシーについては《表紙ページの2枚目》をごらんください。
教室の様子を具体的に知りたい方は、直接担当の講師に聞いてください。
ここでは福岡気功の会に共通するスタイルについてかいつまんでお知らせしましょう。

そう、やってみましょう。言葉で説明すると、難しくなる。とにかくやってみることです。
まずリラックスする。心が落ち着くと見えなかったものが見えてくる。聞こえなかった音が聞こえてくる。
「静けさモード」になる。
その気持ちよさは、内なる種子によるものです。自分自身を取り戻した感じです。
ちっとも難しくない。誰にでもできる。今すぐできます。頑張らない、無理をしない、我慢しない。息を抜いて、力も抜いて。それが気功第一歩です。気功は、心の自由のための直接行動ですね。
→2気功とは何かfor beginner
Q そんな…。大仰すぎる。もっと気軽にできるものじゃないんですか? やってみてたのしくなくちゃ。そこはどうなんですか。

気功によって特殊技能を身につけることができないわけではありません。が、それは邪道です。
気功はむしろ普通になるためにやるのです。自分で、自分のために、する。病気も、外から侵入してきたものではなく、自分自身の中に原因があるとみて、歪みや過不足をみつけて改善するという立場から、身心に自らアクセスするのです。
Q 難しくて、言ってることが解りません。ハンドパワーで病気を治してしまう特殊技術じゃないんですか。

かるく、浅い変性意識状態で、集中を維持しながら、姿勢、動作や呼吸に理想的な型を与えて習熟させる自己鍛練技法。
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これから気功を始めたい人のための インフォメーションルーム
気功ってどういうものか知りたい人のための 完全ガイドルーム |
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