トップページに戻る 色体ネックレス   
筋診断で用いる色体(赤桃白黒青黄)の刺繍糸を編んで頸に巻き付けると、アタマがすっきり!元気が湧いてくる 
《色体ネックレス》は筋診断研究会のオリジナルグッズです。
¥1000。メールでご注文ください。

 adress
:yymb@r9.dion.ne.jp

●ネックレスの装着法●
1.袋から出す。大きな環になっているので、端の玉を前にして頭からかぶる。
 
 
こんなものにも、商品化に至る試行錯誤があり、発明工夫の動機があり、それを下支えする理論がある。
偶然なんかではない。
 2.糸の両端を引いて、環を縮めていく。  
筋診断・本法では色体(色片)をツボに貼って経絡にアクセスする。
それはそれとして
効き目は半分でもいいから難しい手続きなしに、経絡反応を促すようなアイテムを作れないだろうか。 
 3.玉を頸の左右に回し戻して環と頸のあいだの隙間を小さくしていく。  
そういうムシのいいハナシは、かつては御法度だったが、もし筋診断の考え方で作られたグッズを装着しただけで痛みがラクになったり、気分が落ち着いたり、明るくなったり、やる気が湧いてくるのだったら、遠くに離れて暮らす家族や知り合いに贈ってやれる。 4.糸の両端と玉の位置を重ねて、頸の前は二重巻きになる。
 
 
最初は、肩こりがあって腕が上がらないNさんからの、筋診断の診断具であった「色体捩じり紐」を赤桃白黒青黄の順に平行に並べてイカダのようにした「帯」を頸に巻いて、腕が上がるようになった、という研究発表を受けて、よし、もっとコンパクトなものができないか…ということになった。  完成  
 頸は、山部理論では、陰経の気脈が束になって上向する部位だから、そこに経絡にアクセスする色体刺激を与えれば、反応して調整されるはずである。  ●ネックレスを外す●

1.両側の玉を手前のほうに引いてくる。
 
手先が器用なTさんが、だったらネックレスみたいにしたらどうかしら…と試作品を作って研究発表。   2.環をゆるめて、大きくする。  
こうして色体ネックレスが誕生。研究発表をしたNさんと、Tさんは表彰された。    
この色体ネックレス、2013年の東日本震災の被災支援ボランティアで大活躍。2016年の熊本地震でも、被災者にプレゼントして大いに感謝された。なぜ? 効き目があったからじゃないの。 ●色体ネックレスの効用●
アタマがすっきり!元気が出てくる…というのは「気のせい」です。
ある老健施設では、入所者に着けてもらったところ、
介護スタッフが仕事がらくになった、みなさんがイキイキしてきたみたい…
と言って喜んでいました。
何が起きたんでしょうね。
介護スタッフが元気になったのではありませんよ。

こういうのは、効く人と効かない人がいる。
どうして効くのかを、科学的に説明できない。○○に効くと言ったら、医事法とか、薬事法がタダじゃおかない。だから、効くなんていうのは「気のせい」と言うしかない。